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夏「クルクマ」

暑さに強く、夏のインテリアとしてお家を華やかに飾る花「クルクマ」。蓮の花に似ていることもあり夏の仏花として重宝されてきましたが、最近ではそのエキゾチックな姿を生かしてアレンジフラワーにも使われるようになってきました。

「クルクマ」は私たちにもお馴染みの植物の仲間。二日酔い対策でよく聞く“ウコン”や、カレーに使われる“ターメリック”と同じウコン属に分類されます。熱帯アジア原産といわれ、食用・薬用のほか、根の部分は黄色の染料としても使われていたのだそうです。

実は、花びらのように見える部分は苞(ほう)と呼ばれ、本来は葉が変形したもの。本当の花は苞の中で小さくひっそり咲いているので、気がつかない人も多いかもしれません。ただ「クルクマ」は、ピンクや白の美しい色の苞が重なって華やかさを演出してくれるので、観賞用の“花”として人気の植物なのです。

「クルクマ」は単体で飾るのはもちろん、工夫次第でさまざまなアレンジメントが可能です。ひまわりなどの夏の花と合わせて明るい雰囲気にしたり、ガラスの花器で涼しさを演出したり、和風に飾ってみたり。
日持ちが良いので、夏でも切り花として2週間程度は楽しめます。花のある暮らしに、ぜひ「クルクマ」を取り入れてみてください。

【クルクマを長く楽しむために】

  • 水中で根元を2〜3cm切り戻しをしてください。
  • 直射日光やエアコンの風が直接あたる場所はNG。
  • 水替えはこまめに。午前中に霧吹きで保湿をするのも効果的。
  • 茎の先端にぬめりがついてきたら、切り戻しをしてください。

食彩村での店頭販売

道の駅Tomate(トマッテ)内の『食彩村花マルシェ』では、この季節「クルクマ」を販売しています。
季節に合わせた切り花や植物も種類豊富に揃っていて、アレンジメントを考えながら選ぶのも楽しそうですね。
地元の生産者の皆さんが直接出荷しているので、価格もリーズナブル。
ぜひご利用ください。

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